仮面ライダービルド ハザードレベルを上げる7つのベストマッチ 前編
東都と北都は、戦争によるこれ以上の被害の拡大を避けるべく、 ビルドとグリスによる1対1の代表戦で決着をつけることとなった。
代表戦まで1週間。 桐生戦兎は石動惣一から貸し出された多数のフルボトルを前に実験を重ねていた。 ハザードトリガーによる暴走のリスクを回避しつつ、多種多様のフルボトルによる攻撃パターンを編み出し、グリスに勝利することを模索する戦兎だったが、決定打を編み出すまでには至っていなかった。
そんな戦兎の前に、あの男が現れる…
仮面ライダービルドスピンオフ
ドライブからお馴染みになったYouTubeでのスピンオフが配信開始。
スピンオフの内容は主に本編の補完。今回もそれに例に漏れずビルドの新形態の紹介、そして本編に繋がる展開があった。本編ではスタークとの特訓のみだったのでアッサリ気味だったのでこういう補完はありがたい。
内海は意外と実力者だった?
内海は本編での扱いは裏方に徹しており、どこか目立たないキャラであるがスピンオフでは新型のシミュレーションシステムを開発したりナイトローグとなりハザードフォームと戦闘をこなすなど実は結構な実力者だったようだ。
本編で急にミッチー化して悪者風になったがスピンオフを見ると色々納得する。この人が最初から活躍してたら元徳要らない子扱いされてた気がしてならない…。
新しいベストマッチ
さてそんな内海との特訓でビルドは新形態を試す。
前編で登場したのはフェニックスロボットとローズヘリコプターの二つ。副題で7つとあるため後編では残り5個が一気に出るのだろうか?
前編ではフェニックスロボットとローズヘリコプターが登場。
ともに飛行能力を持つフォームだがそこは上手く各固有能力できちんと差別化されていた。特にフェニックスロボットは飛行せずともモチーフらしい感じを出していた。若干タジャドルコンボぽい気もしたが目を瞑ろう。
またローズヘリコプターのプロペラの取り出し方が思いっきりメタルシャフトしてるね。
ナイトローグvsハザードフォーム
そして内海はハザードフォームのデータを収集するために内海はナイトローグとして戦う。ナイトローグ自体のレベルがスパークリングと同程度と考えるとよく善戦したと思う。また暴走したハザードからトリガーのみを上手く引き抜いたが正直元徳よりすごいんじゃないかと本気で思った。
内海は見事にデータを回収。わずか10分程度で次週に続く本編を一瞬にしてしまう。
内海さん有能すぎるだろ。ここまでやったら後編は何すんの?一応終盤に謎の敵が登場したが無くてもよかんべ?とマジで思う。
後編の配信は3月12日
次回の配信は3月12日。終盤に登場した敵は劇場版に出たキャラっぽいが残念ながら劇場版を見てないので詳細は不明。後編はこのキャラとの対決なのか?
その続編と完結編に当たるストーリーのレビューは以下をクリック↓
最後にどうでもいいこと
内海さんあんだけカッコイイ姿見せといてボトル振る姿は最高にイケてないです…。